2026/07/16 11:39

オイルの入力が終わったら、いよいよ最終ステップです!あなたのレシピがどんな質感の石鹸になるのか、答え合わせをしていきましょう。


1. ボタンを押して設計図を出す

入力画面の下にある、【View Recipe Summary】(画面の「6」)を押します。

これでSoapCalcが一瞬で計算してくれて、別画面であなたのレシピの答えが書かれたシート(PDFのようなまとめ画面)がパッと開きます!


2. 「Soap Bar Quality」を確認する

新しく開いた画面の左下にある、【Soap Bar Quality】という項目に注目してください。その下に並んでいる英語をチェックしていきましょう!

  • Hardness(硬さ)
  • Cleansing(クレンジング力)
  • Conditioning(肌へのマイルドさ)
  • Bubbly(大きな泡立ち)
  • Creamy(クリーミーな泡持ち)
    ※重要なのはこの5項目です!

項目の右側にある【Range】が適正範囲で、一番右側の【Your Recipe】が今回のあなたの数値です。バランスよく収まっているかどうかをチェックしてみてくださいね。

※調整したい場合は、【Edit Recipe】もう一度最初の画面に戻りオイルの比率を少しずつ変更し理想の質感に近づけます


そしてこの画面には、今回のレシピに重要な「必要な苛性ソーダ、水の正確なグラム数」もすべて表示されています。


すべての数値がバランス良く収まったとき、あなただけの完璧な設計図が完成します!


☆ プロはここからさらに「もう一歩」!

実はオイルによって「石鹸になるスピード」が違います。プロはこれを利用して、お肌の潤い成分として残るオイル(スーパーファット)を完璧にコントロールしているんですよ。


驚くかもしれませんが、「レシピに入れたオイルの割合」と「最終的に残るオイルの割合」は全く別物なんです!

どのオイルをどのタイミングで入れるかはもちろん、同じタイミングで最初から一緒に入れても、性質上「自動的に残ってくれるオイル」もあります。


この奥深いソープサイエンスのお話は、また別のブログでじっくり解説しますね!

まずは今回のステップを参考に、ご自身のレシピで素晴らしい石鹸を作ってみてくださいね。